龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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コメンスキー大学人文学部マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部

2017年12月号 国際文化学部 Y.H

レポート作成国際文化学部 Y.H

スロバキア クリスマスマーケットの一部

①「余暇の過ごし方」

夏休み中の余暇の過ごし方については7月号ですでに書いた通りです。余暇ですから何をしてもいいのです。

10月の下旬から11月上旬にかけて10日ほどの休みがあります。スロバキアの記念日だったか何かでもちろん授業も休みになるので、どこかに旅行に行くにはいいでしょう。

私はいま4回生で卒業論文を留学中に描くことを決めていたので、12月までは忙しかったです。こちらで卒業論文を書くにあたって、苦労することはたくさんありました。文献は日本からあらかじめ持ってきたり、「アマゾンkindle」という電子書籍アプリで読みました。論文は「サイニー」で調べたりしました。インターネットで文献を探すコツは、例えば「ww1 ヨーロッパ 論文」などというように、「論文」と最後に打つことです。私はサイニーを上手に使えなかったので(今はサイニーではほとんどの論文は見れないと思います、おそらく!)、この方法で論文を読み漁りました。一度読んだ論文は「グーグルドライブ」に保存しましょう。また、龍谷大学の図書館のページで論文が探せるのをご存知ですか?ゼミの教授が教えてくれたのですが、英語の論文を検索するのに使いました。それからほしい本を複数冊ネットで買う場合、どうしても日本からの輸送費が高くなります。そこで私が調べたのが、欲しい本を代理で送ってくれる会社です。システムは、一度その会社さんの住所に欲しい本をどかっと送って、あとでその会社さんがまとめてスロバキアに送ってくれるというものです。これには本当に助かりました。一万円以上するはずだった輸送費が、数千円で収まりました。ただ手元に届くには1か月以上かかります。スロバキアはイギリスや、ドイツなどの国に比べて圧倒的に時間がかかるのです。私は卒論提出の3、4日前に届いたので論文として書いた内容を確認する使い方になってしまいました。

卒業論文の提出に向けて、分からないことは早めに教授に聞いて、見落としのないように用意しましょう。

冬季は長い休みは1月以降になります。12月は試験やプレゼンテーションが多くある時期ですから、旧市街にある図書館によく行きました。もちろんクリスマスマーケットにも。

 

ドイツ ミュンヘン クリスマスの時期

 

②自由テーマ「四季のイベント、文化について」

日本ではなじみのないキリスト教でが、ヨーロッパでは文化を構成している要素だと言えます。日本でいう仏教、神道などのようなもので、お寺や神社が教会になります。1寺=1教会ですから、もちろんヨーロッパの人からしたら教会は珍しくはないわけです。四季のイベントにも日本とは差があり、イースターは装飾がより本格的ですし、休日でもあります。ディスニ―ランドのような感じではありません。ハロウィーンの時期は、お墓にランタンが飾られます。お墓参りに行く人が多い時期になるとともに、仮装をしてクラブに行く人も多い時期になります。仮装は通りでしている人はあまり見かけませんでした。収穫祭は出来立てのワインを飲むことができます。「ブタをころす祭り」というのもあるそうで、ブタをかっている家では、豚がおいしいこの時期に収穫するんだそうです。日本ではお正月、という文化がありますが、ヨーロッパでは新年より、クリスマスの方が重視されます。これは日本のお正月のような時期で、親戚が集まって食事をして、プレゼントを交換するイベントです。クリスマスに食べるのは、スロバキアではケンタッキーではなく、鯉です。キリスト教では、この時期は肉を食べてはいけないそうです。なので魚を食べます。24日にみんなで集まって食事をし、プレゼントを交換し、26日まではだらだらします。この時期はスーパーも閉まっています。反対に新年は2日からはもうお店は開いて、だらだらする時期ではありません。スロバキアは1月1日は休みになりますが、それは新年だからではなく建国記念日だからです。

あと面白かったのは、隣の部屋の人と話していた時に、「今日は朝道が混んでて、、あれはアポカプリスだった。」とか、ビールを一緒に飲んでいて「あー、ヴァルハラが見える。」などと時々なじみのない言葉が出ることです。これは「あれは地獄だった。」とか「天国が見える。」といった感じなんだと思います。隣人はキリスト教徒ではなく、食事の前に祈るなんてありえない!そうですが、こんなところでもちょっとしたキリスト教との関りが見えます。

 

私がきれいだと思う教会上位の教会 スロバキアの「コシュツェ」にあります。

 

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