龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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コメンスキー大学人文学部マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部

2017年11月号 国際学部 K.M

レポート作成国際学部GS学科 ICHA

『現地の学生、友達について』


コメニウス大学には日本語学科があり、日本語や日本の歴史を勉強している学生がいます。この学科は二年に一度しか入学生をとらないため学生数は多くありませんが、この留学を振り返ってみると日本に関心を持った学生が留学先の大学にいるというのはかなり心強いことでした。この日本語学科の学生は基本的には3回生の時期に日本の大学に留学しているので、4回生の日本語学科の学生は何かと日本からの留学生の面倒を見てくれます。現地の日本語学科の学生の多くは日本語でも英語でも会話をしてくれるため自分の英語勉強にも生かすことが出来ましたし、何よりスロバキア語が必要な場面―外国人警察や現地の健康診断、郵便局や銀行―に同伴してもらえたことで現地での生活を円滑に進めることができました。この日本語学科のコミュニティと日本人留学生のコミュニティにはかかわりがあるので、新しい留学生がスロバキアに到着した際には歓迎会を開いてくれます。

 

友達に関して言及しておくならば、寮で生活していれば必然的に外国人の友達は出来ていくものです。僕の場合入居して二か月間は日本人部屋で生活をしていましたが、英語をしゃべりたいという意思からルームチェンジを行い、その後はチェコ人・トルコ人・アジェルバイジャン人・ロシア人・スペイン人と数多くの国籍の人とルームシェアをしました。それぞれのルームメイトとそれぞれの思い出がありますが、一緒にお昼ご飯を食べに行ったり、スロバキア国内を旅行したりと友達として仲良くなることも可能です。またルームメイトが友達を紹介してくれたりと寮での友達の輪は簡単に広がります。彼らと話すときの共通言語は英語ですが、彼らと喋っていて思うのは「みんなノンネイティブスピーカーなので正解はない」ということです。お互いに文法のミスはありながらも試行錯誤しながら、とにかくいろんなトッピクについて話すことが大切だということを考えさせられました。そのうえで余裕が出てくれば自分の喋っている英語を喋りながら分析していき、自分の英語の悪い癖を直していったり違った表現の仕方を勉強するといいと思います。そのための時間は留学中、十分にあります。

 

『交通機関について』


スロバキアの首都ブラチスラバはバスによる交通網が発達しています。日中であればどのバス停からでも10分に1本はバスがくるので、ブラチスラバ内を移動することが可能です。料金も安くコメニウス大学の学生証を所有していれば15分35セントから乗車可能です。(2017年11月現在)もっとお得なのは定期券で学生であればこのバスの定期券を3か月36ユーロ程度で購入することが可能です。この定期を購入しておけばブラチスラバ市内を走るトラムも乗り放題です。乗車時や降車時の乗車券・定期券チェックは基本的にありませんが、たまに打ち抜きチェックが入り、その際に乗車券・定期券を提示できなければ一律で50ユーロが課せられます。

 

ご存知の方も多いと思いますが、ヨーロッパの多くの駅には改札なるものが存在しません。日本人の感覚からすると「そんなのただ乗りし放題じゃん!」と思うかもしれませんが、誰もチェックしないけどチケットを買って打刻するというのが暗黙のルールなのです。駅に改札がなかったり、バスの降車の際に乗車券のチェックはしないけれど、もし暗黙のルールを守っていなければ罰金を取られる。。という後ろめたさ(?)からルールを守ることが確約されています。(実際にみんな打刻してないけど定期持ってるの?乗り継ぎなの?と思うことは多くありますが、定期券自体そんなに高くないので購入を強くお勧めします。)

 

参考までに、トラムバスの乗車券とその乗車券の打刻機の写真をアップしておきます。

 

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