龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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コメンスキー大学人文学部マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部

2013年8月号 国際文化学部 T.K.

レポート作成国際文化学部 T.K

余暇の過ごし方

コメニウス大学では、基本的に夏期セメスターが2月初旬~5月初・中旬までとなっており、それから6月下旬までがテスト期間となっています。夏季休暇は6月下旬~9月初旬迄です。授業によっては6月初めから余暇となる場合もあります。

また先月号でテストについての書き漏らしがあったので補足しておきます。

・テストは期間中に3回受ける事が出来ます(レポートは除く)

落第点を取ってしまったり、点数に納得できない場合などに再チャレンジする事が出来ます。授業によっては6月下旬までの日取りで好きな日を選び、テストに臨む事が出来るので、しっかり勉強してからテストに臨む事も出来ますし、一度テスト内容を把握した後に二度目で高得点を狙う、なんて言う事も出来てしまう訳です。

さて本題の余暇について記述します。私は6月下旬から余暇を過ごしています。7月は二週間ほどセルビア~スロベニア~クロアチアの3カ国を旅行しました。特にセルビアについては、マスメディアの影響で抱いていた固定観念が払拭されたこともあり、訪れてよかったと思っています。中欧に位置するスロバキアは、東西南北ヨーロッパにアクセスしやすい国ですし、EU諸国はシェンゲン協定もありますから、一度は旅行される事をお勧めします。

8月は毎年コメニウス大学で開かれるスロバキア語の夏期語学学校、SAS(Studia Academica Slovaka)に参加しました。3週間の集中講座となっており、スロバキア語の授業だけでなく文化興隆のプログラムや旅行も組まれています。この三週間は別の寮に移り、他の参加者とともに過ごしました。参加者は西欧や中・東欧、アジア、アメリカの方々など、非常に国際色豊かでした。スロバキア語だけでなく、スロバキアの映画や歌、踊りといった文化にも触れることが出来大変充実した三週間を過ごすことが出来ました。

SAS(Studia Academica Slovaka)について

SASは毎年8月にコメニウス大学で開かれる語学学校で、スロバキア語の推進、人材育成、スロバキア文化の興隆を主な目的としています。期間は三週間、世界中から集まった参加者と寝食を共にし、スロバキア語やスロバキア文化について学びます。以下SASのプログラムを簡単に紹介します。

Language Seminar

スロバキア語の授業です。初心者から上級者までレベル別に分かれて学びます。教科書を使用しますが、会話の練習やグループ活動もあり、退屈しません。

Lecture

スロバキアの文化や歴史、宗教を取り扱います。多くはスロバキア語で中・上級者のためのプログラムですが、英語で開かれるものもあります。

Workshop

スロバキアの踊りや文学、芸術を体験するプログラムで、最終的に全グループの発表会が開かれます。スロバキアの文化に触れるだけでなく、皆で一緒に一つの作品を作り上げる達成感を得る事が出来ました。

Excursion

スロバキア国内を回る遠足です。主要な観光地を巡ることが出来ます。

このSASのもう一つの素晴らしい点は奨学制度がある事です。私は奨学制度を利用し、SASでの生活(寮費、食費、授業料、遠足等)のほぼ一切が無料でした。

この三週間、大まかにスロバキアについて学び、多くの方々と出会い、最高に楽しく、充実した時間を過ごす事が出来ました。食事をとる時間が決まっており、7時から19時ごろまでスケジュールに縛られた生活でしたが、そんな事は全く気になりませんでした。参加した事に一片の後悔もなく、只一言「最高でした」と言い張る事が出来ます。

留学中の長期休暇は旅行にうってつけの期間ですが、私にとっては三週間の旅行よりもはるかに価値のあるものでした。スロバキアに留学される方は是非SASに参加してみて下さい。

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