Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2018年9月号 経営学部 X.L

オリエンテーションについて

アラビアのAbuDhabiを経由したため、40時間がかり、ようやくイギリスに到着しました。慣れない環境と時差がありましたが、新しい留学生活にワクワクしていました。一日早く到着したので、バス停で出会った留学生の家に荷物を預かってもらい、半日ほど学校の図書館で過ごしました。 最初の一週間はFresher’s weekと呼ばれ、大学の新入生とともにパーティといった、日本では経験することのすくない行事を体験することができました。

Enrollmentやorientation、または fresher’s eveningなど授業開始前に大学生活に慣れるよう、様々な説明やイベントがありました。そのイベントで友達ができて、英語でのコミュニケーションは徐々にできるようになってきました。オックスフォードブルックス大学はたくさんのSociety(日本でいうサークル)が揃っており、私は自分の興味があるInternational English Clubに入りました。日本人や日本に興味を持っている学生はJapanese societyに入ることもできます。 学生に対する色々な方面でのサポートが充実しています。スタッフはとても親切に対応してくれるため、不安を感じることはほとんどありませんでした。おかげで、新しい友達と街巡りや、ショッピング、買い物をしてゆっくり楽しむことがきました。

日本の大学と大きく異なる点は、学校内に様々な国からきている学生が多く見たれることです。そのため、インターナショナルな環境で勉強することができます。ツアー観光でも新しい友達を作るチャンスが多くあります。それらの情報を早めに調べることをお勧めします。

 

Fresher’s Fair

街巡り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクスフォード・イギリス初体験

オックスフォードは日本の京都のように歴史文化や観光地として有名なだけではなく、オックスフォード大学は世界一流の大学としてみんなが憧れています。街の中心の塔や教堂も、何百年以上の歴史がある建物はよく見かけます。週末にオックスフォード大学の図書館やキャンパスを巡り、カフェでBritish Afternoon teaを楽しめます。そこで友達や家族と話をするグループ、一人でのんびり過ごす人も見られます。

イギリスの天気はあまり高く評価されていませんが、実はそうとは思いません。季節によるかもしれませんが、9月に雨がほとんど降りません。爽やかな空と涼しい風で9月の京都より暮らしやすいと思います。週末に大学のツアーに参加して、StartfordとCotswoldsへ観光に行きました。シェイクスビアの生家では、イギリスの文学やその歴史を体験できます。それらの観光チケットは早めに予約するのがお勧めです。 また新学期が始まる際には多くの出会いがあり、様々なイベントに参加し、楽しむことができます。多様な文化を持つ学生を交流することができるので楽しいです。

 

オックスフォード大学で観光