Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ボローニャ大学
2019年1月号 理工学部 N.N

この留学を振り返って

4ヶ月という短い期間でしたが,とても濃い時間を過ごすことが出来ました.自分の能力不足から思うようにコミュニケーションが取れませんでしたが,それでも自分の思っていることを何とか伝えることの重要さを感じましたし,それに必要な良い意味での図太さみたいなものを身につけられたと思っています.

語学に関しては,イタリア人だけでなくヨーロッパやアジアから来ている英語を母国語としない人たちとコミュニケーションをとっていく中で,リンガフランカとしての英語力の必要性を感じました.お互い外国語で会話しているので,単語や言い回しが分からなかったり,発音等の問題でうまく伝わらなかったりすることもありますが,そのような時は別の表現で言い換えることができるとより円滑に会話を進められると、身を以て体験しました.また言葉以上に,自分の生まれ育った環境の文化や生活様式の違いから,知らず知らずのうちに会話がすれ違っていたということがありました.日本人同士で話す時はあまり意識しませんが,相手との違いを理解しながらコミュニケーションを取らないといけないということを学びました.

 

帰国後どう留学体験を活かす予定か

グローバル化やインターネットの発達によって,社内の外国人の割合が増えていたり,フリーランスエンジニアとして海外で働く人が増えてきたりなど、エンジニアの働き方も多様化してきていると言われています.このような変化に対応していくには,エンジニアであっても外国人と外国語でコミュニケーションをとる必要があると感じていますし,その上で今回の留学で得た経験は必ず役に立つと考えています.