龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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ボローニャ大学マンスリーレポート

ボローニャ大学

2014年12月号 理工学部 T.K

レポート作成理工学研究科T.K

①この留学を振り返って

この留学は,はっきり言ってかなり充実した留学でした.特に,私の研究に関しては,当初思っていたよりも良いデータを得ることができましたし,プログラミングなどの知識も増やすことができたのが大きかったです.留学当初は,ヨーロッパ旅行をしたのですが,乗る電車があらかじめ決まっていたため,時間との勝負でどれだけ観光地を周れるかと急いでいたのと,スリなどに遭わないように警戒していたためか,時間経過が非常に遅く感じていました.正直あと4ヶ月もあるのか…と思うと苦しくなるくらいでした.ですが,大学に通うようになってからは,やりたい実験がたくさんあるのに,時間が足りないかもしれないと思うようになり,時間の経過が非常に早く感じるようになりました.本当にあっという間の4ヶ月間で,正直もう少しこちらで実験できたら…と思うほどです.

こちらでは研究室の人たちと英語で会話をしていましたが,英語圏ではない国にいるのに,これほど英語の便利さが感じられるとは思っていませんでした.自分がイタリア語を話せれば更によかったとは思いますが,英語ができると本当に世界が広がるのだと痛感させられる留学だったと思います.私の英語力は微々たるものですが,本気で英語が流暢に話せるようになりたいと思うようになりました.

イタリアは料理も美味しかったので変なストレスを溜めることもなく,観光やサッカー観戦などいろいろと楽しい留学生活だったと思います.

 

②帰国後どう留学経験を活かす予定か

私は現在修士2回生であり,帰国後大学を卒業すると就職することになっています.私の就職先は出張で海外に行くことが度々あるため,この留学で培ったコミュニケーションの取り方はきっと活かすときがあるのではないかと思っています.特に,外国人には遠慮すると,調子に乗ってお金を催促してきたりなどが普通にあったので,こちらの主張を臆することなく伝えるのは本当に大切だと思いました.こちらも怒れば危機を何度も回避できましたから.

他には,イタリアという土地柄からか,日本では考えられないような人々の働き方を目にしてきました.例えば,スーパーで電話しながらレジする.また,コーヒーブレイクだと言ってまだ客がいるのに急に仕事を中断する人などです.おそらく働く人の権利だと思っているのでしょう.一方,今の日本社会は残業が多いなど働く人の権利が軽視されがちであったりします.私は日本がイタリアのようになればよいとは思いませんが,今の日本社会には疑問を持っています.何のために働くのか?それを考えさせられる留学でもありました.他国の働き方を知った上で,私が社会に出てから自分の会社をどのように変えていくのか,きっとその時に今回の留学経験が活かされると思います.

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