龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バルセロナ自治大学マンスリーレポート

バルセロナ自治大学

2013年3月号 経済学部 K.M

レポート作成経済学部 K.M

・日本から持って来たら良かったと思う物について

9月号、10月号にも書いた通り、私はスーツケースの重量を気にし過ぎてしまいました。その結果、特に冬用の衣類系が全く足りず日本から服を送ってもらいました。もちろんスペインでも少しは買いましたが、デザインやサイズが違うのはもちろんのこと、全てを買うとなると金銭的にも厳しくなると思います。また下着類も日本に比べて高いように感じました。なので、衣類系は多めに持ってきた方がいいと思います。次に教材類です。衣類系と同じで必要最低限の教材しか持って来ていなかったので、初めの頃はなかなか日本で勉強していたようにすることは出来ませんでした。また帰国後の就職活動に備えてSPIやテストセンター、WEBテストのテキストもあればいいと思います。私は上記の物などが不足していたので送ってもらいました。初めて日本から荷物を送ってもらった時は、重さ13kgで料金は約19000円掛かりました。この中には食料や衣類系、教材系、他にも親が色々な物を入れてくれていました。私自身、上記で書いたもの以外は、なければないなりの生活であまり気にしないので、これが無いと困るということはほとんどありません。本当に小さい所で言えばこちらのノートは、日本の様なノートではなく、たくさん線が入ったものが主流なので最初は違和感があったことや歯ブラシが日本の物に比べてかなり大きかったことなどです。日本から荷物を送ってもらうと、送料が高額になってしまうので、追加料金を取られてでも初めに来る時に必要だと思う物は多めに持ってきた方がいいと思います。


・現地の学生、友人について

まずは私のルームメートについてです。私はスペイン人2人とロシア人1人の4人で生活をしています。異文化であるが故に時々不愉快になることもあります。例えば、食事をした後の食器類や調理器具類がいつまで経っても洗われなかったり、部屋の使い方が雑だったりもします。私が何も言わずに片づけをしているとルームメートの1人が「Kentaがいつも部屋の掃除をして、片づけしているから俺達もしっかり片づけしよう」と言ってくれました。もちろん私自身も数多く迷惑を掛けていると思います。しかしこの3人にはとても良くしてもらっています。私が日本からの荷物を受け取るための手続きに困っている時、ルームメートが手伝ってくれたり、体調が良くない時に風邪薬をくれたり、食料を買いに行く時に一緒に車に乗せて連れて行ってくれたりします。また私のために分かりやすく、ゆっくりとスペイン語を話しくれたり教えてくれたりもします。さらに週末Fiestaをする時に、声をかけてくれたりするのでとても楽しく過ごすことが出来ています。次にIdioma Japonesの授業で出来た友達についてです。この授業で出来た友達は、日本語を勉強しているスペイン人の学生達です。私はこの授業で多くの友達が出来ました。お互いの母国語を勉強し合っている分、親近感がありお互いに助け合って楽しく勉強することが出来ます。また授業以外に週末遊びに行ったり、ご飯に行ったりすることもあります。スペイン語の勉強だけでなく人間関係や海外の人との関わり方などとても良い経験になっています。


・自由テーマ(2年前にホームステイをしたファミリー)

私は2年前に1ヶ月の語学研修でスペインのバジャドリードに行きました。その時に私はホームステイをしました。当時は初めての海外かつ、日本人以外の人と日本語以外で会話をするのが初めてだったのでファミリーと全く話すことが出来ませんでした。それでも私を受け入れてくれ、優しくしてくれ、交換留学を本気で考えるきっかけを作ってくれたファミリーにどうしても会いたいと思い、連絡をとり2年ぶりにバジャドリードに行きファミリーと再会しました。私自身再会できることを心の底から楽しみにしていましたし、みんな元気そうで赤ちゃんも生まれていたので本当に嬉しかったです。ファミリーは当時のことを良く覚えていてくれました。「あの時は電子辞書を使って会話していたね。辞書を使っても、うまく会話出来てなかったKentaが今は辞書なしで私達と普通に会話出来るようになるなんて信じられない」と驚いていました。またこの2年間スペイン語を勉強し続けていたことを嬉しそうに誉めてくれました。1時間半くらい当時の話で盛り上がり、その後で私の今回の留学について話をしました。彼らは私に「2年前にここに来たのになんでバルセロナに留学したの?バルセロナでスペイン語を勉強するのは難しいでしょ?」と言いました。確かに、バジャドリードはスペインの中でも1番といっていいほど発音がきれいで聞き取りやすいスペイン語を話します。それに比べてバルセロナはカタルーニャ語や色々な国の言語が飛び交う地域なので発音もバジャドリードに比べると聞き取りにくい時があります。理由を言うと納得してくれましたが、今すぐこの家に引っ越ししてこっちの大学に通いなさいと笑いを交えながら色々な事を言われました。このファミリーは今でも時々連絡をくれ、気にかけてくれています。私は今回の再会でスペイン語を勉強し続けてきて本当に良かったなと改めて思いました。このファミリーは今後も大切にしていきたいです。

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