龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バルセロナ自治大学マンスリーレポート

バルセロナ自治大学

2012年9月号 法学部 N.O

レポート作成法学部 N.O

1 オリエンテーションについて

IWP(international welcome point)というところでスペイン滞在に必要な書類や手続きなどの説明を受けます。必要な書類のリストがもらえるのでそれに従って書類を準備し、まず市役所(ayuntamiento)に行きます。行く前に準備する書類は、Vilaの契約書のコピーです。Vilaに到着したときにVilaの契約書にサインをし、後に契約書のPDFファイルがメールで送られてきます。それをUSBメモリに移し、VilaのB棟下の雑貨屋さんに持っていくとコピーしてもらえるので、契約書をコピーしてもらい、Vilaオフィスに行ってハンコを押してもらってください。そして、契約書のコピーとパスポートを持って市役所に向かいます。Vilaの近くにA3のラインのバス停があるので、それに乗車します。バス停の名前や次の停留所の名前がカタラン語だったりして分かりにくいので、あらかじめ運転手さんに市役所に行きたいので近くのバス停になったら教えてくださいと伝えておくと確実です。市役所は込み合いますが、基本的に午前中に行けばその日のうちに市役所での手続きは完了できます。

次に、警察署(cominsaria)に行くのですが、これも同じA3のバスで市役所まで行き、そこから10分ほど歩いたら着きますが、見た目が完全に民家と同じなので見逃さないように注意してください。ここで大切なのは、必ず始発のバスで警察署に向かってください。警察署は1日に15人しか受け付けてくれません。Vilaのバス停の始発は7:45ごろなのでそれに乗るのをお勧めします。私の友人は市役所に行ったついでに警察署に行き、受付をしてもらっていましたがそれは非常に幸運なケースなので期待はしないほうがよいと思います。

 

2 環境について

まず注意しなければいけないのは、Vilaの部屋の設備は充実しているのですが、食器、調理器具からティッシュ、トイレットペーパーやバスタオル布団まで備え付けのコンロや冷蔵庫、ベッド以外何もかも自分で用意しなければなりません。なので、レンタルをするにもIKEAでそろえるにしても、何もない部屋で2~3日間生活できるように準備しておくのをお勧めします。また、部屋にもよりますが、0階(日本ならば1階)の部屋になった場合、窓を開けていると蚊が入ってくるので蚊取り線香やムヒなどの虫さされ対策が絶対に必要です。私はその0階に住んでいるのですが、虫さされ対策を怠ったので非常に苦労しました。

10月が近付いてくるとこれまでの暑さが嘘のように急に寒くなります。また、雨が降ったりしたら寒さは耐えがたいものとなります。なので、折り畳み傘のとある程度の冬服の持参は必須であると思います。寒暖の差が激しいとおのずと体調を崩す人も出てくるので、風邪薬やビタミン剤といった体調を整えるための常備薬も必ず持参しておいてください。

ネット環境は充実しておりますが、ごくたまにネットが繋がりにくい部屋があります。その時はVilaオフィスに言えば修理してもらえますが、修理の催促を3回はしないと修理してもらえません。やはりスペインというお国柄なので、そのようなことになっても焦ったり怒ったりせずに、気長に待ち、何度かオフィスに掛け合ってください。

 

3 自由テーマ

基本的に毎週末どこかで何かしらのお祭り(fiesta)が開催されており、遊ぶのには不自由しません。しかし、スペインで遊ぶとなると、夜中12時の終電でバルセロナに向かうこともあれば、始発でVilaに帰ることがごく自然になります。しかも、始発で満員だったり、夜中2時でもバルセロナ市内に人があふれていることも何も珍しくありません。なので、生活リズムが乱れたり、体調を崩したりしてしまうかもしれませんが、これもスペイン流の遊び方として経験するのも留学の醍醐味だと思います。また、疲れて帰りたいと思った時は、はっきりと帰りたいと言わないと朝まで付き合わされます。自分の意見で帰るのは失礼でもなんでもないので、Me voy porque muy cansadoと言って帰ってください。バルセロナのカタルーニャ広場近くにA62のバス停があり、それでVilaまで帰ることができ、深夜でも運行しているので心配ありません。

人ごみと言えばスリの被害が多発しますが、私も早速スリ集団に地下鉄で狙われました。スリは満員電車に乗り込むときに一人が妙に動き回ってパニックを起こし、そのすきにもう一人がポケットに手を入れてスルというのが私が出くわした手口でした。幸いすぐに気付いたので被害はありませんでしたが、もう少し気付くのが遅かったら被害にあっていました。スリを防ぐ手段としては、ポケットに貴重品は入れないこと、鞄は前に持つこと、服を不自然に手に持っている人とホーム内をうろうろしている人に注意すること、そして一番大切なのは、高価なカメラを堂々と持ち歩かないことです。おそらくこれが原因で私はスリ集団に狙われました。いくらラフな格好をしていてもカメラを持っていたら狙われるので注意してください。

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