Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バンガー大学
2016年12月号 経済学部 K.B

①治安、危険を感じたこと、トラブルについて

こちらに来て特に危険を感じたことはないです。深夜に外をふらふらしているとたまに酔っ払いに絡まれることくらいでしょうか。小さな町で、人口の大部分が学生なので平和で安全です。先生も生徒も本当にいい人ばかりです。個人的なトラブルは、ルームキーについてです。ルームキーを部屋に忘れて入れないということが多々ありました。security に行けば無料で開けてくれます。あとは、トラブルというか、キッチンの汚さには勘弁です。おそらく、僕のフロアのキッチンはバンガー1汚いでしょう。食器を洗わない、ゴミを分別しない、シンクに食べ物が詰まって水が溜まってグロテスク。清掃のおばさんが綺麗にしてくれてもあっという間に元通り。慣れました。慣れてしまってはいけないことですが、慣れました。

②こちらでよく聞く表現

イギリス人の友達がよく使っている表現をまとめてみました。

1、make it  スラングではないかもしれませんがかなりよく聞きます。何か約束をしていて、再度いけるかどうか確認する時に使われます。例えば友達とごはんを食べに行く約束をしていて、行けなくなった時、Sorry,  I don’t think I can make it today. と使います。他にも、〜行けた?という意味で、Did you make it to the party? Did you make it to the gym yesterday? と言ったりします。会話の内容から場所が明らかな場合、Did you make it? だけでも使えます。

2、shall we say  相手の都合、時間を聞く時によく使います。例えば A: When are you good? Shall we say 3 pm?  B: That’s fine.  教科書で見たことがなかったのではじめ見た時は分かりませんでした。How about でも意味は同じだと思います。

3、piss off  怒らせる、イライラさせるという意味です。たまに寮のグループメッセージが荒れると、What the hell. You super pissed me off. というメッセージが飛び交います。*off をつけ忘れないようにしてください!!

4 cool  いいね!すごい!みたいな意味です。A: Can I borrow your pen?  B: Sure.  A: Cool!  なんでも使えます。

(ドローン飛ばしてきました。)

(カウントダウン花火!友達とはぐれて一人で見る羽目に、いい思い出。)