龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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オーフス大学マンスリーレポート

オーフス大学

2015年11月号 文学部 M.T

レポート作成文学部 M.T

授業紹介

Behavioral and Game Theory in Sociology and Other Arts Dicilplines

おもに行動経済学と進化論を扱う授業です。日本の大学の一般教養にあたる印象で、様々な学科の学生が初歩的なゲーム理論や行動経済学、また行動経済学の構造上、進化論についてもここで学んでいます。授業時間は4時間で15回に分けられています。基本的にに教授のパワーポイントを中心に授業が進んでいきますが、生徒の発言する機会も豊富にあり、先述の通りさまざまなバックグラウンドから学生が集まるのでとても建設的な議論ができます。試験の形式は口頭試験(oral examination)で、生徒がおよそ10分のプレゼンテーションを披露した後、その題材に沿って教授と10分ほど質疑応答をします。プレゼンテーションの題材は生徒自身が決められるものの、学習したフィールドをなるべく広く網羅し、且つ一貫性のある内容を求められるので、教授から提示された文献を普段からしっかり読み込んでいくことが求められます。

Communication Theory and Strategy

この授業はタイトルの通りコミュニケーションに関係する理論を学ぶだけでなく、人種、ジェンダー、カルチャーギャップといった様々な分野を学びます。しかしどの分野も最終的にはコミュニケーションの大切さという一つの結果に帰結し、留学生として改めてその重要性を痛感する授業でした。週に一回3時間の授業形式で、前半が教授のレクチャー、後半は学生がグループになって与えられた課題をこなしていきます。出席回数と課題が成績の基準となり、一方に不備があった場合は10ページのレポートを課せられます。

Literature in English

オーフス大学で英米文学を専攻する生徒が受講する授業です。専攻に絡んだコースなだけに授業時間が多く、平均して一週間につき6時間ほど講義があります。また追加で授業が開かれることも多く、特にレポートの書き方に関しての授業が主です。日本の大学とは比べ物にならないほどレポートの書き方に関しては徹底しており、トピックや主張、レポートの進め方や参考文献の書き方までしっかり叩き込まれます。授業が進んでいくにつれてプレゼンテーションをする機会が与えられ、4人ほどのメンバーで20分ほどの時間を与えられます。課題書図書も毎週提示され、それをもとに授業が進むため読まなかった場合は授業について行けません。授業について行くのは大変ですが色々な面で成長する機会が与えられるコースだと思います。

 

レポートにかけるあくなき情熱

上記のLiterature in Englishでも言及した通り、オーフス大学はレポートの書き方をかなり丁寧に教えます。4回ほど行われたレポートのための授業のうち、2回はトピックや主張、レポートの構成や語彙の選択といった細かなことに至るまで徹底して教え込まれました。授業の前にグループに分かれ、あらかじめ好きな本についてのトピックと主張を考え、他のグループと話し合うといった事もしました。自分のグループのトピックと主張をプロジェクターに写し、他の学生に様々な面から指摘されたのは衝撃的であるとともに、自分の今までのレポートに対する姿勢がメキメキと変わっていくのが実感できとても新鮮でした。残りの2つは参考文献についての授業です。参考文献について丁寧に教え込まれるのは、もしもこの点に不備があった場合、剽窃として扱われるからです。よって参考に使った文献を記述するのはもちろんのこと、参考文献の書き方、文献を閲覧、検索できるデータベースやウェブサイトの紹介などをこの授業で学びました。およそ4週間後にレポート課題の期限が迫っていますので、今まで学んで来たことをフルに発揮することができればと思います。

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