Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東海大學
2016年8月号 国際文化学部 Y.N

①試験について

東海大学は中間試験と期末試験があります。私は英語開講の授業をとっていたのでこれらの試験について説明します。各1週間ずつあります。この期間の華語中心は通常通りであります。まずはオーラルと発音の授業のテストについて書きます。オーラルの授業の中間試験では先生と一対一でのテスト形式で前もって質問内容が配られていたのでそれについて自分の答えを作って喋るというような形式で、期末試験は3~4人組での試験で、ディスカッションのような形でのテストでした。発音の授業ではペーパーのテストと先生と一対一で発音のテストがありました。ペーパーのテストは生徒同士で丸付けをしてその後先生と一対一での発音のテストでした。次に講義のほうについて紹介します。三つ講義の授業をとっていたのですが、うち一つがレポートで中間、期末レポートを提出でした。残りの二つが記述式のテストでした。英語でも中国語でも回答してもよいというような形でした。テストは自分の考えを授業で習ったことと絡めて書くというテストでした。日本でもあるように授業によっては持ち込みありのテストもありました。やっぱりテストは難しいです。

②夏休み後半

今年の夏休みは今までとは違った夏休みになりました。八月の後半に台湾の友達の家のある宜蘭というところに行きました。ここは台湾の東部で客運に乗って行きました。友達の家についてからバイクで色んな所に連れて行ってもらいました。その日の夜は中秋節が近いということで焼き肉をごちそうになりました。そのほかにもとても良くしていただきました。次の日には友達の叔母さんや叔父さん家族と一緒に遊びに行き、お昼には海鮮料理を食べに行きました。新鮮でおいしかったです。八月の最後の週は妹が台湾に来たので一緒に台中、花蓮、台北で遊びました。特に花蓮は私も初めて行く場所だったので不安でしたがタクシーを借りて花蓮を回ったので色んな所に行けたと思います。でも、タクシーの運転手さんにはまだまだ足りないといわれたので時間があればまた行きたいと思っています。花蓮で行った太魯閣はすごく綺麗で妹とずっと二人ですごいと言っていました。台湾でまだ行ったことがないところがたくさんあるので帰国前に行きたいです。