龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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同済大学マンスリーレポート

同済大学

2016年1月号 経済学部 Y.Y

レポート作成経済学部 Y.Y

この留学を振り返って この一年間の留学で学ぶことはたくさんありました。語学面はもちろんですが、価値観の違う他国の人々と交流することによって人間的に大きく成長できた気がします。マナー、礼儀、謙虚さ、判断力、リーダーシップなどなど色々な魅力ある特徴的な留学生に出会えました。素直に尊敬できるところもあれば、勿論賛成できない行動をとることもありました。違う国から来ていて価値観が違うのは当たり前ですが、それでも人間の根本にある規範や道徳は同じだと思います。違うことは、違う、自分の中での信念をこの留学でより一層明確に形成できたと思います。違う言語で他人と会話することは、意思疎通の面ではデメリットかもしれません。しかし、日本の国内事情を知らない彼らに違う言語だからこそ恥ずかしがらずに感情をストレートに言えることもあります。そういう感覚が私にとっては、非常に心地よく感じました。日本にいたときには「このくらい言えば相手も気持ちを察するだろう」という考え方で全面的に自分の感情を伝えないことが多かったです。特に家族や友人に対する感謝は、言葉にし難かったです。しかし、この留学で言葉にしないと相手に伝わらないことを強く実感しました。もしかしたら、これから会う機会がない友人に違う言語だからこそ、素直に自分の感謝の気持ちを述べれるようになった気がします。うまく言葉で形容できないですが、言語の魅力を発見できました。 中国という面白い国 日本ではあまり良いイメージがない中国ですが、実際に行ってみると活気に満ちた新鮮な感覚をもたらしてくれる国でした。特に私が新鮮に感じたのは、大きいと同時に競争も激しい市場に、是が非でも参入したく新しいビジネスを始める若者が刺激しあっていることでした。生活に余裕がなく、自分の生活環境を少しでも改善するために努力する若者が多くいました。今の中国経済の躍進を支えているのは、間違いなくこのハングリー精神溢れる若者たちであることを実感しました。また、日本に帰国してから、日本が如何に暮らしやすい街であるか感じました。国の生活保障制度が充実しているため、厳しい生活条件に追いこまれる人々も少なく生活環境を変えるために必死に努力したり挑戦したりする若者が少ない気がします。右肩下がりの日本の経済を変えるためにも、若者が常にハングリー精神を持ち今の生活環境や国の経済状況を改善するために努力していかなければいけません。ハングリー精神という面では、中国を見習うべきかもしれません。

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