Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

台湾師範大学
2015年10月号 国際文化学部 Y.O

[カルチャーショックについて]

台湾に来てすぐにカルチャーショックを受けたことは特にありませんでした。しかし、生活にも慣れてきた頃に日本との違い、台湾独自の文化を改めて感じ、ショックを受けることが多々あります。

トイレットペーパーを流さないことは、旅行に一度訪れた人も一番に驚くことかもしれません。台湾の交通も非常に危険です。日本でなら歩行者優先が当たり前ですが、おかまいなく車、バイクなど次から次へと突っ込んできます。道を歩く時は自分で身を守ることが特に大切なことだと思います。

他にレストラン、お店で受けたカルチャーショックについて話します。

台湾では店員さんの接客態度は良いとは言えません。レジの際、一言も話さない店員さんもいますし、携帯を触っている人、ごはん、お菓子、ジュースを飲みながら仕事をしている人、様々です。百貨店でさえ、携帯を触りながらの対応、仕事なども見かけます。日本ではきっとクレームが殺到してしまうことだと思いますが、台湾ではほとんどの店員さんがそうなので、「普通のことなのかな〜」と考えが変わってきました。しかし最初は驚きを隠せまんでした。

外食の時のことですが、レストランなどでもおしぼり、お水が出てこないお店がほとんどです。日本では必ずと言っていいほど、そういったサービスを受けることができます。しかし台湾では、飲み物を持ち込んだりする習慣があるようです。違うお店の飲み物を持ち込む行為は、日本では抵抗を少し感じますがそういう面もカルチャーショックを受けました。

 

[台湾での生活について]

「台湾の物価は安い」という観念がほとんどの人にあると思いますが、日用品などの物価は日本と変わらない程度です。しかし、台湾の交通費、食事などに関しては日本と比べると非常に安いです。台湾の交通は本当に便利でしかも安く使いやすいです。MRTといった地下鉄がどこにでも通っていて、3分に1回のペースで開通しているので時間を気にせず利用することができます。しかも30分かかる距離でも日本円で100円ぐらいなので、とても安いと思います。国立台湾師範大学の周りは比較的栄えていますし、他の人気の少し若者向けのところへも、80円などで行くことができます。

バスもたくさん走っていて、地下鉄と同じぐらいの値段なので便利です。ただ、バスを利用する際は手を上げてバスに乗ることを告げなければいけません。もし忘れてしまうとバス停であっても、バスは止まらずそのまま過ぎてしまうこともあります。これは変わった習慣だな〜と感じました。

台湾はなんといっても夜市が有名です。そこで食事を済ませることもでき、しかも、安い値段でたくさん食べることができるので便利です。お店などで食べる時もそこまで高くなく、気にすることはないと思います。

1カ月の生活費はだいたい5万円程度です。寮のお金、電気代は4カ月分を一回で払うので、普段の生活費はそれぐらいでやりくりできます。寮にはキッチンがなく、毎日毎食外食をしなければいけないので、生活費のほとんどが食費です。笑

アメリカやカナダといった国に比べると比較的生活費も高くはないので安心できます。