Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

復旦大学
2012年12-1月号 法学部 C.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[年末年始について]

復旦大学の語言留学生は12月24日から1月4日まで休みでした。その間に一時帰国する人、上海に留まる人、旅行に行く人、皆それぞれ様々な過ごし方をします。私は12月27日まで友人とマカオと香港に行きました。行く前にマカオの気候を調べた時は上海よりずっと暖かいということだったのですが、着いてみたら上海にいる時と同じ服装で良いくらいでした。 マカオといったらカジノが有名ですが私はカジノにはあまり興味がなかったので、世界遺産がたくさんある地区の方でほとんど観光をしていました。マカオはポルトガルに支配されていた時の影響でヨーロッパ風の可愛らしい教会などが多く、とても楽しかったです。宿泊したホテルはカジノなどが盛んな地区だったので、派手なホテルがたくさんあり、ホテル見学をするのも楽しかったです。いかにもお金持ちの街といった感じでした。マカオは小さい面積の土地の中に牧歌的な地区や都会的な地区など様々な顔をもっている面白い所だと思いました。 香港はマカオからフェリーで約一時間で着く事が出来ます。マカオも香港も中国ではありますが 簡単な入国審査がありました。私は香港は全体的に上海に似ていると思いました。クリスマスだったこともあり、町のイルミネーションがとても綺麗でした。言葉はマカオも香港も中国語と英語どちらかが出来れば問題はほとんどないと思いました。

年越しは上海でしました。カウントダウンの時に外滩に行ったのですが人混みがすごくて少し危険を感じるくらいでした。ただ花火はとても綺麗で感動しました。私は今まで中国では春節の方が重要視されているのだから、きっと12月31日と1月1日は特に何もないと思っていたのですが、実際は日本と同じようにカウントダウンなどで盛り上がるということを初めて知りました。

 

[休み明けについて]

1月5日から授業が再開し、テストが14日、15日、16日の三日間にわたって行われました。形式ははほとんど前回のテストと同じでした。テストが終わると今度は来学期に住む新しい部屋の予約などで少し忙しいです。1月19日から2月17日が冬休みなのですが、その間も寮に住む人は交換留学生でも自己負担しなければなりません。わたしは帰国しないことにしていたので、休暇中も寮費を支払いました。

冬休み中には春節(2月9日~)が始まるのでとてもわくわくしていたのですが、浮かれすぎていたせいか携帯を盗まれてしまいました。日本から持って行ったiPhoneではなく上海で買った安めの携帯の方だったのでまだよかったのですが、やはりショックでした。中国人の友人にこのことを話したら、春節の直前は多くの人が里帰りするために交通費がかかるので携帯電話などの盗難が多発するのだということを教えてもらいました。私は上海に来てからこれまで特にトラブルもなく過ごしていたので少し平和ボケしてしまっていたのかなと思い反省しました。その後また新しい携帯電話を買いに行きました。新しい携帯番号になると思っていたのですが、パスポートを提示したら同じ番号を発行してもらえました。

1学期が終わったので半年留学の人達は帰国してしまいます。そのためお別れ会などが連日ありました。私自身この半年間様々な国の人たちと共に学習出来たことはとても良い経験になったと思います。特に同じクラスの人達とは別れるのがとても寂しかったです。私はあまり積極的な性格ではないので、元気な欧米人達に引っ張っていってもらった半年間でした。彼らのお陰で様々な経験が出来たのでとても感謝しています。彼らとは今後も連絡を取り合っていきたいです。彼らと知り合ったことで中国以外にも様々な国に興味をもったので、いつかは彼らの国でまた会うことができたらいいなと思いました。

留学する前は1年間はとても長いような気がしていたのですが、あっという間に半年が終わってしまったような感覚です。まだまだ中国語も上手ではないし、上海でやりたいこともたくさんあるので残り半年間後悔しないように毎日充実させたいです。日本の友人たちは現在就職活動をしているのでそういう話を聞くと自分は大丈夫かなと少し不安にもなりますが、今自分がやるべきことに集中して残り半年頑張っていきたいです。