Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2019年4月号 国際学部 S.M

環境について

東国大学は、ソウルの中心に位置しておりとても便利です。明洞や東大門は、徒歩15分ほどで行くことができます。寮の最寄りの駅は忠武路駅で約7分ほどで着くことができます。他の場所に行くのにも、地下鉄ですぐに移動できるため、交通の面で困ることは特にありません。

東国大学の寮は、部屋の中にベッド、机、タンス、冷蔵庫、靴箱、シャワー、トイレなどがあり、比較的きれいなため生活する上で不便なことはないです。

また、各階に休憩室があり、机、椅子、テレビ、自動販売機、ウォーターサーバーがあります。ですが、電子レンジなどはないため寮の下の前にあるコンビニに行かなければいけません。食事は、食堂、外食、コンビニで食べることが多いです。

語学堂の授業が終わって、大学の授業が始まるまで寮に戻って来ることができとても便利です。ですが、ずっと住めるわけではなく南山学舎には6月までしか住むことができません。その後からは、8月23日まで寮に住むことを延長するかどうかの希望調査があります。最大で8月までは南山学舎に住むことができますが、それ以降は自分で住む家を探さなければいけません。南山学舎がとても便利なためずっと住みたいです。

物価について

日本と比べて、交通費と食費、服などがとても安いと感じました。地下鉄を例に挙げると、忠武路駅から弘大入口まで22分ほどかかりますが125円ほどで行くことができます。また、ご飯を食べに行っても500~800円ほどで食べられる場所が多くあります。食堂は特に安いです。寮の前の食堂は、350円で昼と夜ご飯を食べることができます。また、南山学舎に住んでいる学生なら、食堂の隣にあるカフェで3000円で10枚の券を買うことができます。なので1食分安く買うことができるため、この券を買うことをお勧めします。

ですが、日用品や文房具は比較的値段が高い気がします。留学の準備品に、日用品や文房具などを少し多めに持ってきておくと節約することができると思います。