龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東国大学校マンスリーレポート

東国大学校

2011年4月号 文学部 R.K

レポート作成文学部 R.K

■授業紹介①

私は語学堂ではなく、現地の学生と一緒に授業を受けています。そのため自分で授業を考え組まなければいけません。私は経営観光大学、ホテル観光経営学科、観光経営学専攻です。しかし交換留学生なので、自分の受講したい授業があればどの学部の授業であっても受けることが可能です。私の場合は、専攻科目をホテルマ-ケティングとホテル日本語会話を受けています。日本語日本文学科の専攻科目の日本の伝統文化、そして留学生の授業の韓国歴史の理解、韓国社会と文化の意義、IT活用と実習を受講しています。1時間1単位18週の計算で、2時間授業もありますし3時間授業もあります。3時間の授業の場合1時間半ずつ曜日に分けて授業される先生が多いですか中には3時間通しの授業をされる教授も多いです。前期に現地の学生は18単位登録します。私は15単位登録しています。観光経営の専攻講義は、専門的な講義であるため用語がとても多く、その用語自体も韓国語で覚えなければならないし、英語の単語の一つであっても日本と発音が違うため聞き取りにくいです。教授によって聞きとりやすい先生もいらっしゃいますが、大学が慶州にあるため方言で講義される方が多いです。日本で韓国語を勉強される方は標準語を習得して韓国留学行かれると思いますが、慶州やプサンなど方言を使う地方での勉強は初め、聞き取りにくく挫折してしまいそうになります。しかし2カ月いるとなんとなく耳が慣れてきて自分自身の発言も方言になり、私は現地の友達に指摘されることが多くなります。

 

■カルチャーショック

1.韓国に来て一番びっくりしたのは、路上駐車が多いことです。慶州には駐車スペースがないため違法駐車がよくされています。そして、通行が多い通りでも、前後関係なく道の両端に車が駐車されており、その狭い真ん中のスペースを車が通行します。歩行者も車が走っているのに気にせず通行します。とても危なっかしいため歩けませんが、そうしなければ通行できません。

2.韓国では地下鉄やバスの中でよく通話しています。日本ではマナーとしてされてきていたものが韓国にはないので、通話している人がいるととても気になります。しかし、周囲の人たちも交通機関でのマナーに関してはあまり関心がないようです。

3.韓国では、一度会って簡単な挨拶をしただけで親しい友達になります。日本から来た留学生からするととてもありがたい交流ですし、面倒もよくみてくれるので安心して仲良くすることができます。韓国のバスの中でよくある光景ですが、見知らぬおじいさん同士、同じバスに乗り席が隣になっただけで会話し始めます。日本にはあまりないほんとにいい文化だと思いました。

4.道を歩いていると必ずごみを見つけることができるほど、歩行者が道端にごみを捨てたり、歩きタバコをして、そのごみをそのまま捨てます。日本でもごみが落ちているときがありますがとても比べものになりません。

 

■慶州について

慶州に来られた方は知ってらっしゃるかと思いますが、慶州には高い建物がありません。これには理由があります。慶州は屋根のない博物館といわれるほど文化遺産がとても多い地域であり、街中でも文化遺産を見ることができます。東国大学のキャンパス内も文化遺産が残っていますし、少し歩くと王様のお墓であった“陵(ルン)”を目にすることが多いと思います。慶州は土を掘れば掘るほど遺跡が発掘されます。そのため深く土を掘って高い建物を建てるための鉄骨などは当然土の中に埋めることができないのです。私は慶州にはじめて来たとき市内に高い建物がないし、マンションもなく、市内には何か足りない雰囲気があり、率直な意見を言うと暮らしに関して不便だなと思っていました。しかし、これに関して理由があることを知ってとても納得しました。高い建物や新しいマンションなどは市内から離れた文化遺産の発掘されない場所に建てられることが多いです。今もこういう風に多くの人々が慶州の文化遺産を拝見することができるのは、文化遺産を大切に思う慶州の市民、韓国市民の心によって成り立っています。

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