龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東亞大学校マンスリーレポート

東亞大学校

2018年4月号 国際文化学部 M.H

レポート作成国際文化学部 M.H

大学施設/サービス等の環境について

東亞大学のキャンパスはブミン・スンハク・クドクの計3つです。私の所属する国際観光学科はブミンキャンパスにありますが、寮であるハンリム生活館はスンハクキャンパスに所在する為、毎日ブミンまでスクールバスで通っています。

 

・ハンリム生活館

まず、宿舎ですが、ハンリム生活館はスンハク1館と2館に分かれており、現在は女子生徒が1館、男子生徒が2館を使用しています。部屋は2人部屋で、リクエストをしない限りは国籍ごとにペアになるように分配されているようでした。部屋内は特別広いというわけではありませんが、2人で生活するには十分なスペースが確保されています。

宿舎内地下1階の共同スペースには、ランドリー、学習室、ネットカフェ、売店、食堂、ATMや自動販売機が設備されています。ランドリーは1回1,000ウォンで、アイロンもかけることができます。食堂では70食252,000ウォンから食券を販売しており、期限は当該学期間です。

 

・キャンパス

私の通っているブミンキャンパスにはDAUホールという大きな講堂があり、入学式などの式典がこちらで行われます。また、このDAUホールと併設している国際館の中には図書館があり、図書館内の学習室はモバイル学生証をかざして、座席予約をすることで利用が可能です。学習室は1回の予約で5時間利用可能で最大2回まで延長可能です。

また、留学生を管轄している国際交流所もブミンに所在しているため、なにか困ったことがあった時にも、すぐに相談をしに行くことができます。

 

カンチョン文化村について

カンチョン文化村は、町のアートプロジェクトによって彩られたカラフルな家々が山の斜面に連なって建てられている観光名所であり、その見た目の鮮やかさや可愛らしさから、近年国内外の若者に人気を博しています。しかし地元の方々に話を聞いてみると、実際は歴史の深い町であり、色々な過去を経験して栄えた観光名所ということで、歴史を知らない観光客が急増したことに対し、複雑な思いを抱いている方もいらっしゃいました。

私もこのカンチョン文化村に行く機会があったので、自分の目で見てきたカンチョンの景観と、歴史について詳しく紹介したいと思います。

 

・カラフルな家々と、ユニークなアート!

カンチョン文化村では、よくガイドブックでも紹介されているように、だまし絵や自分がアートの一部として写真に写るような壁画が至る所にあります。

どの壁画もユニークで可愛らしく、人々が列を作る人気撮影スポットとなっていました。

山の斜面に沿って色とりどりの家が建ち並んでいるため、展望デッキから眺めると、その美しさが引き立って見えます。(写真は展望デッキから撮ったもの)

またカンチョンでは、太極道信仰が根付いており、太極道の立派なお寺も目につきました。

 

 

 

 

 

 

・カンチョン文化村 観光地化の背景と歴史

カンチョン文化村は1950~1953年の朝鮮戦争の際、北方からの貧しい避難民によって築かれました。カンチョンのような丘陵地帯に作られた貧民の村を韓国語ではタルドンネ(月に近い村)といいます。タルドンネでは一般的に人口流出による過疎化が進んでいる現状がありますが、カンチョンも例外ではありません。

そのような状況下、立ち上がったのが、2009年アートプロジェクト“夢見る釜山のマチュピチュ”事業と、2010年のコンテンツ融合型観光協力事業 “迷路美路小道(미로미로 골목길)プロジェクト”です。昔の住宅街の風情を残しつつも現代アートと融合させたこれらのプロジェクトは、多くの観光客を誘致し成功を収めました。

 

美しいアートの村、カンチョン文化村ですが、このような時代背景を知って訪れると、また見方が変わって面白いかと思います。

 

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