龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東亞大学校マンスリーレポート

東亞大学校

2018年12月号 文学部 R.S

レポート作成文学部 R.S

<余暇の過ごし方>

日本の大学が夏休み、冬休み(正月)、春休みがあるのに対し、韓国のほとんどの大学は夏休みと冬休みしかありません。今年の東亞大学の場合、後期期末試験を終え、12月25日から次学期開始の3月初めまでが冬休み期間です。

語学堂の授業を受講した場合、語学堂の休暇期間と大学の休暇期間が重ならないので、平日に丸一日時間が空く事は少ないです。それでも、語学学習の時間が増えるので韓国語で会話をする機会も得られ、韓国語に自信を持てるようになると思います。

留学生の場合、休暇を利用して旅行をしたり、日本と地理的に近いこともあり、一時帰国をする学生も多いです。

韓国の学生の場合は多様で、1年生は遊ぶことが主ですが、上回生になると季節学期という長期休暇期間中に約2週間の講義を受講したり、アルバイトをして貯めたお金で海外旅行、又は短期語学研修をしたり、韓国国内でTOIECなどに向け語学教室に通ったり、趣味でバリスタ教室や製パン教室に通ったりと、自分の能力値を高めるような経験をする学生が多いようです。

韓国では就職難が深刻化し、学生たちは専攻科目だけでなく、英語や第二外国語学習に積極的に取り組む学生が非常に多く、勉強熱心な印象を受けます。東亞大学でも語学力は重要視されていて、留学生が多い点だけでなく、場合によっては外国語学科でなくともTOIEC850点以上を取得しなければ卒業できない学科もあるようです。

そのため、韓国の学生は長期休暇をスキルアップのために有効活用しなければならない状況になっています。

<留学中の食生活>

韓国の食べ物は日本の食べ物に比べると辛い食べ物が多い傾向があります。私の場合は日本で辛い料理はある程度食べられる方でしたが、留学して初めの頃はやはり韓国の辛さレベルに適応するのに苦労しました。しかし一方で、中国の四川省出身の留学生は韓国の料理は甘くて刺激が足りない、とも言っていました。

韓国の家庭では、秋から冬にかけてのこの時期、親族が集まって家庭で食べる1年分のキムチを漬ける慣習(김장)があるのですが、学校の食堂やレストラン、日本食のお店に行っても、キムチが置いてあり無料で提供されます。

寮の地下1階には食堂があるのですが、朝食と夕食の時間は食券を事前に購入すると、利用することができます。寮に住む韓国の学生や留学生も多く利用しています。私は前期、この食堂を利用せず、デリバリーや外食が多くなった事で栄養バランスが偏った生活を送ってしまいました。それが関係して免疫力が低下したからなのか、体調を崩して病院に行くことも多かったです。

そのため後期からは食券を購入し、平日だけでなく土日も、朝食と夕食をできるだけ寮の食堂でとるようにしました。寮の食堂は基本的にご飯、メインディッシュ、スープ、小皿のおかず、のように栄養士の方がメニューを考えるため、栄養バランスも整っています。私の場合、たまに日本のお茶漬けやごはんですよ。などのふりかけの味が恋しくなるので、日本から持ってきたフレークをご飯にかけてアレンジして食べたりもしています。

もう一つ、利点を挙げると、メニューの大部分が韓国料理であるため、留学中に数多くの韓国家庭料理に近いものを食べることができます。食券は一括購入で110食、90食、70食から選べ、私は最少の70食を購入し、その場合の1食当たりの金額は3600ウォンで、よく外食をしていた頃より経済的になりました。

留学前に日本で生活していた頃よりも病院に行く回数が増えてしまい、海外での生活で自由に調理ができない寮では、栄養が偏った食生活になりがちです。意識的に栄養バランスを考えて食事をとる工夫も留学生活を充実させる上で必要なことであると実感しました。

 


(デリバリーで注文したトッポッキやスンデ等)

(韓国料理店の떡갈비定食)

(韓国の味の都・全州での임실産チーズビビンバ)

 

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