龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東亞大学校マンスリーレポート

東亞大学校

2016年5月号 国際文化学部 M.Y

レポート作成国際文化学部 M.Y

・カルチャーショックについて

韓国に留学して様々なカルチャーショックを体験した。今回はそれらを紹介していく。

・飲食店でのカルチャーショック

日本の飲食店では「飲料水」を注文すると、「水」が出てくるが、韓国の飲食店では「飲料水」を注文するとジュースが出てくる。もちろん、有料である。初めて、水を注文した時には驚いた、韓国では「飲料水」はジュースのことを指すのである。

また、ラーメンを注文すると、日本のラーメン店で出てくる本格的なラーメンではなくインスタントラーメンを調理したものが出てくる。安い値段でラーメンが食べられると期待して拍子抜けしたことがある。余談であるが、日本にあるラーメン店のような本格的なラーメン屋は存在するが、繁華街にしかなく、値段も日本のラーメン屋よりも高い。

 

 

韓国の飲食店で出てくるラーメン、もちろん、飲食店では調理され、皿に盛られた状態で出てくる。

 

・トイレでのカルチャーショック

韓国のトイレでは、トイレットペーパーを便器に流すことができない。トイレットペーパーは備え付けのゴミ箱に捨てるのである。有名なデパートや空港などごく一部の場所では流すことができるが、それでも流せないところのほうが多いように感じる。日本人が一番感じるカルチャーショックだろう。

・公共機関でのカルチャショック

地下鉄・タクシーなどの運賃が安い。釜山の地下鉄を使ってどんなに遠い距離であったとしても150円程度で行くことができる。日本では500円程度かかるような距離である。地下鉄だけでなくタクシーも安い・筆者がタクシーを利用したとき、30分程度の距離で1600円程度だった。

また、地下鉄の車内では時々、物を売りに来るおじさん・おばさんがいる。大体、数百円程度の物を売っている。筆者は釜山に留学する以前、ソウルの地下鉄車内にて目撃した時、非常に驚いた覚えがある。また、たまに乗客に無理矢理、商品を渡して売りつけようとする人もいるので注意が必要である。物を売る人以外にも、キリスト教の牧師のような人が説教をしている時もある。

以上

 

 

今回は、釜山の名物グルメのミルミョンを紹介したいと思う。

・ミルミョンとは

ミルミョンとは釜山の郷土料理である麺料理である。釜山はもちろんのこと、その周辺都市や地域でも食べられている。簡単に言うと冷麺のような料理である。夏だけでなく、一年中食べられている。また、ほとんどの店で安い値段で食べることができる。冷麺との違いについては後に述べる。

朝鮮戦争が勃発した当時、北朝鮮から避難してきた避難民たちが冷麺を模して作ったのが始まりと言われている。当時、手に入りにくかったそば粉やジャガイモ粉の代用として小麦粉で麺を作ったという。小麦粉から作った麺と牛の骨から出したダシで作ったスープに、コチュジャン、スライスした蒸し豚、錦糸卵、スライスしたキュウリ、ゆで卵がトッピングされたものが多い。トッピングは冷麺とほぼ同じである。

釜山・ナムポドンにあるミルミョン屋さん ミルミョン

・冷麺との違い

冷麺の麺はそば粉やジャガイモ粉によって作られているのに対し、ミルミョンの麺は小麦粉によって作られている。原料の違いによって、冷麺の麺の色は黒っぽい色や、白っぽい色となり、歯ごたえも弾力のある麺になっている。対して、ミルミョンの麺は小麦粉で作られているため、ラーメンのような黄色っぽい色となり、歯ごたえも柔らかなものになっている。

また、冷麺はトッピングの肉は牛肉であるのに対して、ミルミョンは豚肉である。価格も違う。冷麺は日本円で約500円から1000円であるものが多いのに対し、ミルミョンは350円から500円のものが多い。ミルミョンは庶民的な食べ物なのである。

冷麺

釜山で庶民に長く愛し続けられている麺料理のミルミョン。釜山を訪れた際にはぜひ、ご賞味いただきたい。

以上

 

 

 

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