龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東亞大学校マンスリーレポート

東亞大学校

2011年4月号 国際文化学部 S.M

レポート作成国際文化学部 S.M

◎  授業紹介①

 私はまだ1学期ということもあり、学科の授業は受講せず、語学堂の授業だけを受講しています。語学堂の授業は月曜日から金曜日までの週5日、高・中級は朝9時から1時まで、初級は1時から5時までの4時間行われています。クラス分けのテストによって振り分けられたクラスで10週間の講座を受講し、中間・期末試験をパスした学生だけが上のクラスに昇級出来ます。現在、私は中級1のクラスに在籍しています。クラスメイトは14名で8割が中国人で、他に台湾人、キルギスタン人、モンゴル人と共に勉強しています。授業は文法、スピーキング、リスニング、リーディングに分けられていて、すべて終わると単元ごとに復習としてワークブックを解く時間が設けられています。クラスの雰囲気は和気あいあいとしていて、他の国の友人たちと一緒に勉強することは本当に楽しいです。また、週に一度ライティングの授業があり、この授業では別のテキストを使い、長文を書く練習をします。授業中には長文を書くための文法や書き方を学び、宿題でその日習ったことを含めて長文を書きます。単語や文法がわかっていても、長い文章を書くことはとても難しいので本当にためになる授業だと思います。また、講座受講中に2度行われる試験ではこれらすべての試験が2日に分けて行われ、ひとつ45点満点で成績が出されます。試験前は範囲が広いので大変ですが、試験結果によって自分の語学力に何が不足しているのかよくわかるので、とても重要なことだと思います。

◎  カルチャーショックについて

 韓国に来て、最もカルチャーショックを受けたのは人と人との距離が近いことです。同性同士でも手をつないだり、腕を組んだり、肩を組んだりして街中を歩いていて日本では見られない光景だな、と驚きました。私も一度、友人の女の子と二人の時に手をつながれたのですが、とても戸惑ってしまいました。日本人の私たちにとっては少し抵抗のある文化だと思いますが、親愛の情の表れなのだと学びました。また、年上の人との付き合い方も独特で、男の子は男の先輩を「ヒョン」女の先輩を「ヌナ」、女の子は男の先輩を「オッパ」女の先輩を「オンニ」と呼び、親しく接します。韓国の人々は、1歳でも年上であればこのように呼び、礼儀を重んじます。先輩には必ず敬語を使います。韓国は儒教の教えが生きる礼儀の国です。年上の方とお酒の席で一緒になる時には、その人に顔を向けてお酒を飲んではいけない、一番年上の方が食べ物に口をつけるまで他の人たちは口をつけてはいけないなどたくさんの決まりがあり、来たばかりの頃は戸惑うこともありました。このように目上の人を敬う国民性なので、電車やバスでお年寄りが立っていたら若者がすぐに席を譲ります。日本でも見られる光景ではありますが、韓国では本当に頻繁に見かける光景なのですばらしいな、と思っています。人と人の距離が近いというよりも、国民がみんな家族のように接しているような感じがして、とてもあたたかい国民性だと感じています。

◎  病院

 私は今月風邪をひいて、病院に行く機会がありました。日本語が通じる病院もあるのですが、寮から遠く、体がつらくて行くことが難しかったので、近所の病院に行きました。また、一人では心配だったので韓国人の友人に付き添ってもらいました。病院で必要な物は外国人登録書と保険証ですが、今回は大学で加入した保険が適用されている病院ではなかったので保険証は不要でした。病院の先生は、女性の先生で私が外国人だと知るととてもゆっくり話して下さり、本当に親身になって私の話も聞いて下さったのでとても安心して診察を受けることが出来ました。また、韓国ではひどい風邪でなくても、注射をするようで、私も2本注射されることになりました。会計の際に保険が適応されないことでお金をたくさん払わなければならないのかとヒヤヒヤしましたが、診察代と注射代合わせて1300円ほどだったので驚きました。また、韓国は日本と同様に病院で処方箋をもらって、それを薬局に持って行き、薬を受け取るシステムです。薬局は日本ほどは衛生的には見えませんでしたが、とてもよく効く薬をもらいました。留学中に体調を崩すと心細くなり、病院に行くことに不安を感じることもありますが、友人や先生に頼って病院に行ってください。そうすれば病気も早く治って、また日常通り楽しい留学生活が送れると思います。

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