Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

中央大学校
2018年4月号 国際学部 S.F

環境について

中央大学のソウルキャンパスは、龍谷大学の深草キャンパスに比べて大分広いため、慣れるまでは建物の位置を覚えて移動するのが大変でした。きれいな校舎が多く、特に310号館という建物があるのですが、そこにはカフェや飲食店、文房具店に美容室、花屋まであります。友人が美容室を利用していましたが、1500円で望み通りの髪形にカットしてもらえたと言っていました。私もいつか利用してみたいと思っています。また、キャンパス内には、中央大学のシンボルである、龍の銅像があります。学生たちがその周りでお酒を飲んでいたり、散歩しに来た人たちもいます。特に今の季節は周りに花が咲いていてきれいです。また少し前は、桜も咲いていてとてもきれいでした。春にはキャンパス内の至る所で桜を見ることができるので癒されました。

寮は基本二人部屋で、私のルームメイトは日本人でした。出会ってすぐ仲良くなれたのでよくご飯を食べに行ったり、遊びに出掛けたりしています。また、部屋もとても綺麗で各部屋にwi-fiが通っていたり、各階ごとに休憩室があり、そこには共同の冷蔵庫やウォーターサーバーなどもあるので、毎日快適に過ごしています。コンビニも食堂もあるので、環境の面で特に困ることなく過ごせています。


 

 

 

 

 

 

学校の周辺

学校の周辺にもカフェや飲食店がたくさんあります。その日の気分に合わせてご飯を食べに行ったりできるので、とても便利です。また学校の近くということで、値段もお手頃なお店ばかりです。昨日までがテスト期間だったのですが、テスト期間にはカフェで勉強する学生が多く、席が埋まってしまっていることがほとんどです。私は友達とよく「コピナム」と「BE:BRIDGE」というカフェに行っています。「コピナム」はケーキが美味しくておススメです。「BE:BRIDGE」は雰囲気が可愛くておススメです。また、コインノレバンという1,000ウォンで2.3曲歌を歌えるカラオケがあったり、ビリヤード場があったりと、遊ぶところもたくさんあるので、いつも学生で賑わっています。さらに生活用品が買えるお店やダイソー、コスメショップもたくさんあるので、生活用品などを買う点で苦労することはありません。