Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2013年9月号 国際文化学部 A.T

 

 

余暇の過ごし方

 

平日の放課後は主にコーラス部の活動が夕方から夜遅くまであるので、部活に行き課題をこなし、時間があればジムやサウナ、プールに行き、友達と校内のレストランでご飯を食べるという感じです。平日はあまり校外に出ることがないですが、終末はバンコク中心で友達と遊んだり、美味しいごはんを食べに行ったりすることはしばしばです。交通事情や周辺地理についてはまだまだ疎いですが、タイ人や市内に住む日本人の友人と一緒に過ごすことで毎日様々な発見があります。8月9月は日本の大学の夏休みを利用してタイに遊びに来てくれる友人が大勢おり、彼らを連れて観光地に行ったりし、楽しんでくれたことだけではなく私も大好きな面面と再開できたことが非常に嬉しかったです。

 

友達と訪れたアユタヤの魅力

先日、日本から来てくれた仲良しの友達と一緒にアユタヤへ行った時のことについて書きます。アユタヤはバンコクからおよそ80km北上したところにある、チャオプラヤー川とその支流に囲まれた町であり、長い歴史があったことが伺える遺跡が町中にあふれている地域です。市内からアユタヤへはロットゥーという相乗りのバンを使って1時間半くらい乗り、わずか200円弱で着きました。アユタヤに着くと、トゥクトゥクで様々な遺跡の場所まで連れて行ってもらうという手段もありますが、町にはレンタサイクルのお店が複数あるので、そこで安く自転車を借り、好きなところをマイペースに見るほうが間違いなくいいです。町の比較的中心部に有名な遺跡がたくさんあるので、自転車で数箇所回るのもさほど時間はかかりません。有名な涅槃像も見ることができます。ゾウが町を歩いているエリアや、私は今回行きませんでしたが水上マーケットもあります。美しい自然を見ながら自転車にのって風を感じ遺跡の町をまわることができ、とても癒される時間でした。